レバレッジ — 人生と投資のブログ

信用取引を利用した回転レバレッジ手法

 

この手法について、初めて知ったのは、以下の本。

信用取引を利用して、現物だけで2倍に増えた資産が、6倍になる手法が書いてある。因みに、ここでいう信用取引というのは、現金あるいは株券を担保に借金して株を購入すること(反対に、株を借りて、空売りすることもできる)

さて、

回転レバレッジの基本ルールとして、現物を1分購入すれば、それを担保に信用で2分購入。例えば、1000株を現物で購入すれば、信用で2000株を購入。

そうすると、株価が25%上昇したところで、合計利益が3倍(現物から1分、信用分から2分)の1*25%*3=0.75 なので、1の資産が1.75になる。ここで、一旦信用分を売却し、利益を現金化。

それから、同様に、現物:信用=1:2で再び購入して、つまり、現物1.75分、信用3.50。そして、20%上昇するところで、合計利益が1.75*20%*3=1.05なので、資産が1.75+1.05=2.8になる。ここで一旦信用分を売却。

もう一度、回転させると、今度は2.8:5.6の現物:信用比率で挑む。17%上昇した時点で、合計利益が2.8*17%*3=1.43なので、資産が2.8+1.43=4.23。

最後の回転、4.23:8.46で購入し、14%上昇した時点で、資産が6倍になる。
この時の合計利益は、4.23*14%*3=1.77。そうすると、資産が4.23+1.77=6になる。

この手法は、かなりの攻撃的な手法。自分の思惑に株価が上がらない時に、追加保証金が要求される可能性がある。よって、バッファー分を現金、あるいは、別の銘柄で持った方が、夜はじっくり眠れる。