何でも評論家 — 人生と投資のブログ

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日本株式市場でプチバブル発生

それは、次の銘柄で起こっています。

シナジーマーケティング(3859)

下の画面コピーを見れば分かるとおり、
2011年1月7日時点のPERは116倍、PBRは21倍!

SynergyMarketing20110109 

あのヤフー (4689)でさえ、PER=21倍、PBR=5倍しかありません。

これは、もう明らかにバブルです。「クラウド」というキーワードに市場が食いついて、
クラウドらしきビジネスモデルを有するシナジーマーケティングに、行き場を探しているホットマネーが流れていました。

値上がりが更に、投機マネーを呼び、バブルを形成します。

この状況はいつまで続くか分かりませんが、この銘柄を保有する人は、そろそろ引き揚げるタイミングを決めた方が良いでしょう。また、ババを捕まらないように購入のを控えるようにした方が良いのです。

今株を買わないと、一体いつ買うんだ

東証一部の長期的なPBRデータを分析してみました。
データをプロットしてみたところで、面白い事実が分かってきました。

株安に心配している人、どうしたら良いのかと悩んでいる人に、
答えを鮮明に示してくれる事実です。

image

データソース:
http://www.tse.or.jp/market/data/per-pbr/index.html

じゃぁ、このデータから、何が分かったのか。

まずは、PBR=1の横線を見ていただきたい。
そして、足元ではPBR=1を下回っている東証1部の平均PBR線(紫色)。

そう、今は株安です。1000円のものを1000円以下で買えるタイミング。
今買わないと、いつ買うんだ!って言いたくなります。

長期的に見れば分かるように、市場は循環します。
株安→株高→株安…
株安のタイミングで買えば、誰でも儲かることができます。
そして、儲かった人が株高の時期に、バンバンと株成功本を出版(笑)。

ただ、ちょっと気になるのは、1株純資産の平均額(赤線)。
ずっと下がっている傾向。これはなぜだろう?増資の影響かもしれません。
企業が株主資本価値を無視し、現在の1株純資産額より小さい額で
増資を応募してきたからかもしれません。

どちらにしても平均で見たとき、東証1部の企業価値が下がっているのが事実。

裏を返せば、投資に成功したいなら、企業価値が上がる会社を選べば良い
ということになります。単純で当たり前なことである。

バリュー株入門のレビュー

この本は購入に値するものです。費用対効果が素晴らしく、ROIが抜群。
この本と出合ったきかっけは著者の日経ベリタス上で掲載される記事。

本の「買いどころ」をご紹介します。

タイトル通り、この本はバリュー投資のアプローチを提案しています。ベースになるのはバフェットの師匠Benjamin Graham グレアムのバリュー投資の考え方。日本の投資環境にアレンジして著者の独自の方法が示されています。また、その投資成果も本に載せてあります。

具体的な投資方法は次の通りです。

1. 銘柄選別基準

・東証1部上場
・時価総額2000億円以上
・1株利益が過去5期、今・来期を通して増益基調
・予想ROEが10%以上
・今・来期の予想1株利益を用いた予想PERが20倍以下

詳細は、本の39ページを見てください

2. 売るタイミング

売る時は、やはり一番難しい。明確な方法は、残念ながら記述されていない。ただ、原則継続保有を前提で、予想PERが20%以上になれば売却、という機械的なルールが、提案されている。

また、この機会的なやり方以外に、著者はダイナミック・バイ・アンド・ホールドというやり方も勧めた。というのは、企業の将来の見通しを定期的にかつ頻繁にチェックし、売却タイミングを見極める。つまり、予想PERが20を超えても保有し続ける場合もあり、20以下でも業績の見通しが悪ければ、即売り。

残念ながら、業績見通しを図る方法は示されていない。ただ、判断材料として、四半期別の決算情報、等が挙げられる。

やはり、売り時は人によって、判断基準やタイミングが違うということだけは言えるだろう。


ポートフォリオの確認

ピーターリンチの銘柄グループ定義に基づいて、現在保有銘柄を振り返ります。

まずは、現在保有している銘柄は以下の通り。

image image

それでは、それぞれの銘柄どのような考え方で購入したか、解説します。

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バブルって恐ろしいものだ

この間、PBR < 1 の会社を試しにスクリーニングをした。

Ruben Corp. (1400)が引っかかった。

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この会社のチャートを見ると、バブルの恐ろしいさが分かった。

また、人間の愚かさも痛感した。

 

 

2005年のIPO直後に、この会社の株価が450万円ぐらいまで昇った。
今はたったの6000円台。

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IPO直後当時は、PERが約240! PBRが約77倍!
バブルだから、それでも、手を出した人がいたわけだ!

当時、一体何があったのか・・・
その頃のヤフー掲示板を読んでみると、勉強になるかもしれない。

http://www.itis.at/nk5akm

REIT 今が投資するタイミング

「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだことのある人は、不動産投資が経済的自由への道のひとつであることが分かると思う。

また、不動産投資の良さについて、セミナーで聞いたある投資家の発言を今でも忘れられない。

「ぷー太郎になりたかったら、不動産投資が一番」

私は、(才能の無駄遣いだから)ぷー太郎になりたくないけど、いつでもぷー太郎になれる状況の中に生きたいと思っている。ただ、不動産投資はハードルが、紙資産(株、投信、FXなど)投資より高い。知識的に、準備資金的に。

ただ、それでも不労所得が早くほしい!

・・・という方には、今はバーチャル不動産、REITがお勧め。
理由は、高利回りが取れるから

私がお勧めしているのは、日興-ラサール・グローバルREITファンド

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LaQoo Plusのレビュー

今日は、LaQoo Plusの無料お試しキャンペーンに乗った!

この株自動診断ツールの出来を診てみようと・・・

結論!

私には不要なツール

この間、取り挙げたディジタルハーツの診断結果を例として見てみよう。

まずは、銘柄診断というのはあって、ディジタルハーツのファンダメンタルズの点数は、100点満点で、なんと3.7点!Unbelievable!

以下のスクリーンショットが証拠だ。

image

きっと、LaQooのプログラムが四半期の経常利益が大きく下がるのを見て、低い点数を付けたに違いない。

加えて、このツールは、短期売買用に作られたものなので、四半期別の業績推移を大きなスコアウェイトを占めるようだ。

長期投資を考える人は、このツールは無縁だ。使い方が間違っていると、ゴミ銘柄を拾う始末になるに違いない。

具体例を挙げよう・・・

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日経平均、為替の今後とお勧めの本

 

久しぶりに、日経平均が1万台に乗った。今後はそのまま上に行くか、それともまた落ちて行くのか。

nikkei20090612

テクニカル分析の観点から見ると、9500のレジスタンスを抜けた日経平均が底値の7000から、12000まで、上がるだろう。

当面の目標は、12000。

そこから、ファンダメンタルズ指標が良くなれば(多分良くなると思う)、さらに上に加速すると予測。仮に、ファンダメンタルズに改善が見られなければ、しばらくは低迷して、ボックス圏を形成すると予測。

また、為替も気になるね。

usdjpy20090612

チャートを分析すると、94円と101円がそれぞれ、サポートとレジスタンスになっている、ボックス圏を形成中。

今は、やや円安気味で、101円を突破したら、円安が加速すると見ている。

 

ちなみに、以下の良い本を見つけた。ぜひ、読んでください。

気に入ったポイント:

  1. 自信に満ちた文書
  2. シンプルなシステム
  3. (日本では)これまでにない、考え方

日本のメディアはニュースに付加価値をつけていない

フジテレビ日本のテレビニュースを見ても、つまらなく何も勉強にならない。事実をそのまま伝えるだけで、何も付加価値つけていない。

だから、”昔”のライブドアの事件が起きた。日本のメディアが簡単にニュースを流しているから、堀江モンに宣伝道具として利用されたんだ。

この最近の餃子事件も、日本メディアの弱さを感じざるを得ない。中国でニュースにならない事件が、大々的に報道している。

もう、あの餃子ニュースに飽きてしまった。

確かに、悪いことをした企業に対して、バッシンを与えるのは、社会にコントロールとバランスを齎す、というメディアの役割でもあるが、ちょっと偏り過ぎ。

企業のミスを大々的に報道するが、いざ政治家の出番が来たら、一瞬にして古いニュースかのように扱ってしまう。

外資系を日本に寄ってこなくした政治家を批判してください。

外国人を受け入れない政治家を批判してください。

ベンチャー企業が育たない日本にしてしまった政治家を批判してください。

と、まだ言いたいことがいっぱいあるが、ここまでにしよう!

皆様も日本のメディアに言いたいことがたくさんあると思いますが、
どうぞコメントに残してください。